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「一家に一台タロット」私がそんな世界を目指す理由

9月9日
読了時間: 2分

私は「一家に一台タロット」がある世界を実現したいと思って活動しています。 タロットというと、多くの方は「未来を当てるもの」「占い師に占ってもらうもの」というイメージを持っていると思います。 でも、私が考えるタロットは少し違います。 タロットは、自分の心の声を聴くための道具です。 私は日々、占いカウンセラーとして、たくさんの方のお悩みに向き合っています。 そこで感じるのは、人は悩んでいるときほど、自分の本当の気持ちが分からなくなってしまうということです。 「本当はどうしたいの?」「何がそんなに苦しいの?」「何を怖がっているの?」「本当は、もう答えが決まっているんじゃない?」 そんな問いを投げかけても、すぐには言葉にならないことがあります。 そんなとき、タロットを一枚めくる。 すると不思議なことに、カードを見ながら、「あ、私、本当はこう思っていたんだ」「やっぱりこれが嫌だったんだ」「本当はこっちに行きたいんだ」と、その人自身の中から言葉が出てくることがあります。 私は、カードが答えを教えているだけだとは思っていません。 カードをきっかけに、その人が自分自身の中にあった答えと出会っているのだと思っています。 もちろん、苦しいときには誰かに相談することも大切です。私たち占い師やカウンセラーを頼ってもいい。 でも、人生のすべての答えを誰かに委ねなくてもいいんです。 最終的には、自分が自分の一番の理解者になり、自分の一番の応援者になって、自分で自分の人生の舵を握れるようになる。 そのための身近な道具として、私はタロットを届けたい。 だから私が目指している「一家に一台タロット」は、単に一家に一組カードを置いてほしい、という話ではありません。 一家に一台タロットがある世界とは、一人ひとりが自分自身と対話する習慣を持っている世界。 迷ったときに、すぐ誰かに「私、どうしたらいい?」と答えを求める前に、まず自分に問いかけてみる。 「私は、本当はどうしたい?」 そんなふうに自分の心に戻ってこられる人を増やしたい。 私は、その世界をつくるために活動しています。

 
 
 

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